スキルがあればブランクがあっても転職できます!

スキルがあればブランクがあっても転職できます!

結論を言います。
スキルがあれば、ブランクがあっても転職できます。
私は2010年に7年間に渡る病気療養のブランクを挟んでから転職に成功しました。

そのときの体験談を書きます。

病気療養後の転職活動は…

当時、私はハローワークを使いました。
私は東北の県庁所在地ではない都市の在住でした。実質ハローワーク以外に転職で使えるサービスは存在しない状況でした。

また私はITエンジニアで、ITエンジニアとして正社員での転職を望んでいたことから、その意味でもハローワークが安全でした。

おそるおそるハローワークに行ってみると、地元のIT関係の企業が1社、正社員の募集を出していました。

嫌も応もありません。地元でITエンジニアを続けるには、その会社に行くしかないのです。
でも一応、求人票をプリントアウトして、インターネットでその会社を調べました。

ホームページ制作、システム開発をやっている。
なかなか先進的な技術も使っているみたいでした。
ついていけるか不安でしたが、ここしかないと思い、翌日、ハローワークに再度出向き、応募しました。

病気のことも正直に話してみると

病気療養後の転職活動

とりあえず会社に出向き、履歴書と職務経歴書を提出。
履歴書には病気のことは正直に記入しました。まだ療養中であること、しかし医師から就業の許可が出たことを書きました。

そうしたら、次の日、早速社長から直々に私に電話がかかってきました。
「面接したい」
なんと、書類選考を1日で通過したのです。

社長は書類選考通過の理由は言いませんでした。私も畏れ多くて聞けません。
とにかく、その次の日、久しぶりにスーツを着用し、会社に出向きました。

緊張の面接

社長はにこやかな笑顔で迎えてくれました。

「ぼくはダイレクトに話すから、いきなり本題に入るけど」
と社長は話し始めました。
「まず病気の説明と、経過、現在の病状について説明してもらえるかな?」

そこで私は、病気の一般的な説明、入院もしたこと、現在は仕事の負荷に耐えられると思っている旨、説明しました。

「よし分かった。君は、○○大学を出ているよね?」

私は旧帝大の出身です。社長はまず、そこに目を付けたようでした。

「勉強は好きかな?」
「はい、好きです」

ITエンジニアは勉強が好きでないと務まりません。日々新しい技術が出現するので、それを吸収しなくてはならないのです。

「今まで様々な分野の開発をやっているね?その度に、勉強し直したのかな?」

私の職務経歴は何か一つの専門分野に特化したものではありません。CAD開発、OS開発、デスクトップのアプリケーション開発と、バラエティに富んでいます。

「はい、新しい分野に挑戦するたびに、その分野の基礎的なことは勉強しました。
しかし、ITエンジニアとしての基礎的素養はどんな分野でも共通ですから、素養はあると思います」


「そうだねえ。確かに基礎的なスキルがあるから接ぎ木できるんだろう。
あれだな、決まった。君にはiOSアプリをやってもらう。これから手掛けようと思っている新規事業なんだ」

まさかの入社決定!決め手になったのは

病気療養後の転職活動

思いがけない言葉でした。
入社どころか、やる仕事まで面接で決まったのです。

しかも当時世の中に出たばかりだった、iPhoneのアプリ開発と言う全く未知の世界の開発。

「よし、ではこの日から来てもらうよ。通勤は車かな?今車を持っていないなら、車を買うまでの間は就業時間融通するから」

そうして、私は転職に成功しました。

決め手は
・私にITエンジニアとしてのスキルがある
・勉強が好き(勉強できるのもITエンジニアのスキルの一つです)
でした。

スキルは転職活動の武器になる!

ということで、スキルがあれば、ブランクがあっても私のように転職できます。
スキルは大事です。何かの「プロ」になること、と言い換えてもいいでしょう。みなさんも、スキルを身に付けてくださいね。

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